2023年2月4日(土)、5日(日)に開催されたBLARE FESTにて、【MAN WITH A MISSION】のライブレポートをご紹介致します。
それでいて確かなサウンドが魅力のミニギターです♪
どうも、ロック大好きゆちこ(@yuchiko_3)です！
この記事は以下のことが知りたい方におすすめです♪
- MAN WITH A MISSIONとは
- セットリスト
- ライブレポート
- ステージ衣装
- ライブ中のMC
- 会場の雰囲気
MAN WITH A MISSION
ライブレポート
16:30、FIRE STAGEでライブを行うのは我らがオオカミ、MAN WITH A MISSONだ。
ライブ前の会場の状態
FIRE STAGEでは、オオカミ達のライブを心待ちにしているオーディエンス。それは隣のWATER STAGEまでも及んでいた。やはりこのオオカミ達の人気は計り知れないものがある。
やっぱりマンウィズはすごいよね♪
本編
ジングルが鳴り響き、ガウポーズでメンバーを迎えるオーディエンス。Drum. Spear Ribのドラムソロが始まり、ライブが始まった。DJ&Sampling.DJ Santa Monicaはスクラッチ、Ba.Kamikaze Boyはドシっと重厚なベース、Gt&Vo.Jean-Ken Johnnyがギターを掻き鳴らし参加していく。そして手を叩きながらVo.Tokyo Tanakaが登場しオオカミ全員が揃った。
ジャンケンが会場を大きく煽り一曲目【Raise your flag】からライブが始まった。超アップチューンにオーディエンスは大いに湧いた。バックモニターには炎の映像が映し出され、この楽曲の勢いを物語っていた。会場のハイテンションを目の当たりにしたジャンケンが思わず「ヤルジャナイデスカBLARE！」と煽った。カミカゼは縦横無尽に駆け回りベースを掻き鳴らした。
煌々たるイントロが鳴る。続いて披露されたのは【Hey Now】だ。「人間ノ皆様踊レマスカ？」とオーディエンスをこれでもかと煽ったのち歌い出すジャンケン。クラップしたり、飛び跳ねたり、好きなように楽曲を楽しむオーディエンス。「トベトベトベー！！」と更に煽るジャンケン。ラスサビ前では「座レマスカ？無理シテ座らナクテイイデスヨ。無理シテ座ラナクテ結構デスガ、最後、大キク盛リ上ガルンデ日本人ノジャンプ力見セツケテ下サイ！」と会場全体を巻き込む大きなパフォーマンスを魅せた。
ここでジャンケンのMCが入る。「改メマシテMAN WITH A MISSIONト申シマス！本日ハBLARE FESTニヨウコソオ越シイタダキマシタ。本来デアレバ外国ノバンドガ立ツ予定ダッタハズデスガ、代打ヲ務メサセテイタダキマス。オ気ヅキカモシレマセンガ、初心ニ返ッテカタコトガ多目ニナッテオリマス。」と流石のトーク力を披露し爆笑を掻っ攫った。
そして次の曲はAC/DCのカバー【Thunderstruck】を披露した。原曲の良さを残しつつマンウィズらしさを存分に含めたこのカバー曲。フェスで演奏するのは珍しいこの選曲にオーディエンスは湧いた。
休む間もなく名曲【FLY AGAIN 2019】を投下。誰もが知っているこの楽曲。とてつもなく盛り上がった。サビではタナパイとサンちゃんの身振りに合わせるオーディエンス。テンションが上がりきったタナパイとジャンケンがシャウトをこれでもかとしていた。
各々メンバーの名前を呼ぶオーディエンスの声が相次ぐ中、次の曲のイントロが流れた。【INTO THE DEEP】だ。圧倒されるど迫力のサウンドに大歓声が起こる。
ブレイクタイムではジャンケンがこう話した。「ワタクシ事デスガ、Dragon Ashノトリビュート二参加サセテイタダキマシタ。ソシテジャパンノアニメーション、キメ、キメ、鬼滅ノ刃？ヲヤラセテイタダキマシタ。」とちゃんと笑いを取るジャンケン。
そしてこう語った。「BLARE FEST、代打トイウ形デスガ誘ッテ頂キアリガトウゴザイマス。イツモ頼ッテバカリナノデ、少シデモオ力ニナレレバ良イナト思ッテイマス。coldrainアリガトウゴザイマシタ！モウチョット遊ンデ帰リマス。」と次の曲、【Dead End in Tokyo】へと流れ込んでいった。重厚且つ鬼気迫るサウンドが会場全体を飲み込むかのように響き渡った。
「ラスト一曲！BLARE FEST、楽シンデ下サイアリガトウゴザイマシタ！」と心の底からエモい感情にさせるマンウィズ最大のアップチューン【Emotions】を披露した。会場の高揚感を感じたタナパイのシャウトが響き渡る。まるで爆弾が爆発したかのようなスケールの大きいグルーブ感にオーディエンスは昇天した。タナパイは最後の最後までシャウトをし、会場を絶頂へと誘った。
「マタ会イマショウ！MAN WITH A MISSIONデシタ！」
ジャンケンの一言でリブのみを残して4匹のオオカミはステージ袖へ捌けて行った。最後はリブ恒例のラストパフォーマンスでオオカミ達のライブは幕を閉じた。
今回のライブのおすすめソング
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